美女たちの地獄
サイラッハ編
逆バニーなる衣装を着て指定された場所にいくと、ホルンが倒れている姿が目に入った。私と同じ衣装を着て、広げている足の真ん中から白い液体が大量に吹き出している。その横には、見たこともない大きさのゴキブリがいる。
「なに……、あれ……」
思わず声が漏れる。自分でも聞こえるか怪しいくらいの小さな声だった。
取り引きを成功させるために事前に接待をしてほしいと言われたので、二つ返事で引き受けた。軍にいたときも散々接待をしてきたし、それは嫌じゃなかったから率先して引き受けてきた。金を持って、権力を振りかざすおっさんたちに美貌と躰を赦して、美人だ、いい女だと言われるのは何よりも気持ちがよかった。
「サイラッハちゃん」
男の声でハッとする。ホルンのそばに立って、気持ち悪い笑みを浮かべているその男は、何度か接待をしたことがあった。違う企業の代表だったはずだが……、新しい会社を立ち上げたのか。
「よく来てくれたね、僕のこと覚えてるかな?」
「ええ、もちろんです。あなたのおちんぽはそう忘れられるモノじゃありません。もう期待して濡れているんですよ?」
おまんこを広げて、愛液が垂れるのを見せつける。男は嬉しそうに寄ってきて、無遠慮におまんこに指を突っ込んできた。
「ああ、熱くてとろとろだ。あれから何本のちんぽを食べた?今も淫乱で安心したよ」
「あんっ!もうっ、いきなりっ♡毎日、二人以上と遊んでいますから、数えていませんよ♡あっ♡あっ!イキます!手マンされてイキ、ま♡ほおぉっ♡」
あっという間に達してしまった。私の弱い部分を的確に刺激してきたので、抗えなかった。
「あの……、それより、アレは……」
乱れた呼吸を整えながら、ホルンの横にいる巨大な蟲をチラリと見る。すい、と動く触覚が気持ち悪い。
「見たまんまさ、大きなゴキブリ。それに負けちゃったホルンちゃん。凄いだろ、ゴキブリを妊娠するよって嘘ついたら、絶望しながら失禁してイっちゃったんだ。あとでメスの卵を入れて苗床になってもらう予定だよ」
「……」
そうか、今回は蟲なのか
いつだったかの接待を思い出す。あの時は異様に射精時間が長くなった馬の相手をさせられた。頑丈なヴィーヴルの身体でも壊れてしまうと思った、激しいセックスだった。
「ごめんね♡馬ちんぽが♡全部入らない♡使えないおまんこで♡その代わり、いっぱい突いていいからね♡サイラッハのこと、オナホだと思っていいからね♡」
「馬ちん、ひゅごい♡おまんこ♡馬でいっぱい♡こわれる♡人ちんぽじゃ♡満足出来なくなっちゃう♡んおお♡んほっ!ほぉぉぉ♡」
「ほおおおお!ザーメン!馬ザー♡止まんない♡しゅごい、しゅごい♡ザーメン、お漏らしして♡ごめんなさい♡おまんこ♡ダメまんこ、いきます♡いきまひゅ♡あ、あ、あ♡ああああ〜♡いぐうううううううう!」
何を言ったか覚えていなかったが、送られてきた『完成品』を見て恥ずかしくなったことがある。顔にはぼかしが入ってるし、個人が特定出来る音声も修正が入っている。
そしてそれを見て興奮したロドスの職員に犯された……。いや、自分から喜んで誘いにのったのだが。
それが、ついに気色の悪い蟲になるわけだ。冷静な頭で考えるが、心臓の鼓動は早くなる。
ホルンの様子を見るに蟲の餌食になってしまったとみていいだろう。股間から流れる精液らしき液体は、ヒトのそれと相違ないように見える。
どうすることが一番自分にダメージが少なく、企業としても損をしないかを考える。そう、徳になるようなサービスはしなくてもいい。取り引きが出来、それがロドスにとってマイナスなものでなければいいのだ。過去にもそうやって乗り切ってきたし、それで文句を言われたことはない。
おそらく蟲と交れと言われるだろう。そしてこの人は『無理矢理犯される』というシチュエーションを好む。泣き脅しをすれば悦んで蟲をけしかけるだろうし、普通に受け入れれば(普通にゴキブリを受け入れられるわけないのだが)残念がりはしそうだが蟲と積極的にする女として、悦びそうでもある。興醒めしたから帰っていいとはならないだろう。
この男に奉仕をしても、蟲とすることになりそうだ。いつだったかの馬がそうだったから……。
蟲と……、ゴキブリとセックスをする覚悟をした方がよさそうだ……。
「サイラッハちゃん、あまり驚かないんだね。ホルンちゃんはあのゴキブリを見て大発狂だったんだよ」
「驚いてますよ……。声が出ないだけで。この感じだと、私もアレとするんでしょうか」
ホルンが大発狂したなんて想像もつかない。まああんなのが自分の身体に近づいてきて、しかもちんぽを入れてきたら、普通は錯乱するか。
「ご明察。サイラッハちゃんは頭がいいね。でもその前に……」
二人の男が目の前に立った。そう……。
「この人たちとヤればいいんですか?あなたは?」
「僕はさっきホルンちゃんに出したから、ちょっと休憩。見て楽しませてもらうよ」
つくづくホルンが気の毒になる。こういった接待は慣れていないか、初めてだろうに、随分ハードな仕事をこなしたもんだ……。
二人の男を左右に立たせて、ペニスを触りながらキスをする。自分よりも太く熱い舌を、わざと音を立てながら吸ったり舐めたりしていく。
じゅる、じゅるっ。ちゅぱ、ちゅう、ちゅう
二人は各々でサイラッハの躰をまさぐってきた。胸を形が変わるくらい握ってきたり、お尻を強く揉みしだかれ、穴を撫でられたり。クリトリスを指で何度も弾かれて、おまんこの入り口をくちゅくちゅとほじられる。
「んふっ♡んぅぅっ、んんーー!んっ!んっ!んっ♡」
クリトリスを異様に責められる。皮を剥かれ、愛液をつけた指ですりすりと撫でられる。下の方から上へ。くちくちと小さいがいやらしい音がなっているのがわかる。
「んんんっ!んーっ!んううううう!」
口を塞がれているから声が出せない。足に力が入らなくなって、床にへたり込むが指の動きが止まることはない。
じょろっ!と潮が勢いよく吹いた。一度吹き出してしまうと、止めることは出来ない。じょろじょろとお漏らしをしながら、軽く絶頂を迎えた。
「ふぅぅぅぅ♡んんっ、んぐっ!んんん!んーーーーーー♡」
イッても指が止まることはない。クリトリスをずっと撫でられ、腰がガクガクと震える。
ようやくキスから解放され、呼吸がしやすくなる、と思ったのだが、すぐに勃起したちんぽをを口にねじ込まれた。なかなかお目にかかれない、太くて長い、そして異様に硬い二本のちんぽを、交互に舐める。
ベロベロと舌を使って鈴口を舐めて、口を伸ばして亀頭を咥える。ちゅぽちゅぽ、ぢゅぼぢゅぼと、わざと音を立てて下品な姿を見せる。
「サイラッハちゃんはいつもいやらしいね。今のもちゃんと録画してあるから、もっといやらしい姿を晒していいからね」
「んぐぅぅ……♡ふぅぅっ♡」
これが私の本来の姿だと思われるのは心外だ……。本当は綺麗な顔のまま喘ぎたいのに。
一人の男が顔のそばを離れて、私の足を大きく広げてきた。責められて大きく膨れ上がったクリトリスの皮を剥いて、舌をそっとあてがわれた。
「んっ♡ふっ♡」
クンニリングスは好きな前戯だ。温かい唾液に柔らかい舌、舌先は硬くてクリトリスを弾いてくれる。そしてピンポイントで吸ってくれる。期待して、思わず腰を持ち上げてしまう。
「あ……。舐めて♡クリトリス、イカせて♡吸ってぇ♡」
ちんぽを手でシゴきながら、空いた手でおまんこを広げてみせる。たくさん使っているけれど、黒ずまないように手入れをしているので、綺麗なピンク色をしているおまんこ。はじめてわたしのおまんこを見た男たちは、「これが、サイラッハさんの……」と息を呑んで夢中でしゃぶりつく。
足を広げた男も、少し目を丸くしている。そして舌を伸ばして、ちゅう、と優しく吸ってきた。指で弄っていた時は優しさなんてなかったのに。
「あっ、はぁぁ♡あっ、そこ♡それ♡あ、あ、いいっ、んんっ……。んはっ……♡」
クンニのときは少し反応が悪くなってしまう。気持ちよさはあるのだけど、強くて激しい刺激ではないので、どうしても静かになってしまう。
「はあああ♡きもち……、んぶっ」
手コキをしていたちんぽを、無理矢理口に捩じ込まれた。頭を抱えられ、ゆっくりと、根元までピストンをしてくる。長いんだから、少しは遠慮してほしい。
「ぐっ、んうう♡んっ♡んぐっ!んうううっっ」
喉元までちんぽをねじ込まれ、喉の奥から込み上げてくるものを我慢する。同時にクリトリスを舐められて気持ちよさで喘いでしまう。
「んぐっ!んんん!!んーーーー♡」
喉の奥にちんぽが当たる度に嘔吐感に襲われる。乳首を摘まれて、クリトリスを舐められて気持ちがいい。これをずっと続けていたら、イラマチオをされたら感じるようになってしまう……♡
「おぇっ……おっ、んんぶぅっ♡ふっ、うううう♡」
びゅるっ、と口の中に吐精された。喉に直接流し込まれて、息が出来ない。懸命に飲み込んで気道を確保したが、本当につらい……。
休む間もなく、仰向けに寝た男に跨る。ギンギンに勃起しているちんぽを手を使わずに、ゆっくりと膣内に入れていく。
「んっ、は……、ああ……」
クリトリスを責められてほぐされたおまんこは、すんなりとちんぽを飲み込んでいく。
「あ……、おちんぽ、すご♡かたすぎ♡」
腰をゆっくりと、ちんぽが抜ける寸前まで持ち上げて、一気に腰を落とす。また腰を持ち上げて、一気に落とす。ずぷずぷと抜き差しされるちんぽを見せつけるように、大きくガニ股に足を開いて腰を動かしていく。ぬちゅぬちゅと小さかった水音は、時間が経たなくとも大きくなっていった。
これからされることを嘆いても仕方がない。逃げ場がないのなら楽しんだ方がラクになれる。初めて知らない人に躰を赦した時も、動物とした時も、心を無にして対応してきたし、案外楽しめるものだ。
蟲が……、ゴキブリくらい、なんだ。
「んはっ、はああ♡イクっ、イキます♡サイラッハのイキまんこ♡見ててくださいっっ♡んおッッ!イッ……♡」
無心で腰を振って、絶頂を迎える。
気持ちいいのは嘘ではない。自分が弱いところは把握しているからいつでもイケるし、耐えることも出来る。どんなに気持ちよくてもどこか冷静でいられるのは、女だからなのか、ヴィーヴルだからか、それとも私自身が特殊だからか……。
ぬぽっ、と音を立てておまんこからちんぽを抜く。同時に中から精液がとろりと出てくるのがわかった。まあまあな量のようだ。
男の躰に寄りかかりながら、両手でお尻の肉を持ち上げてアナルとおまんこを見せつけるように広げる。全てを曝け出している感じが強くなって、これならなんでもデキる気がする。
「サイラッハちゃんは本当にエロいね」「君みたいな美しい子に出会えて嬉しいよ」「うちの秘書にならない?」なんて、思ってもいないであろう軽い言葉を受け流しながら、次にくる試練に気持ちを整える。
ホルンの横にいたアレ……。気持ち悪いが、顔や胴を直視しなければ大丈夫なはずだ。大丈夫、大丈夫……。
「サイラッハちゃん、心ここに在らずって感じだね。ゴキブリのことが気になってるとみた。焦らなくても平気だよ、すぐに犯してもらえるから」
そういうと、横たわる私の上に黒い何かがのしかかってきた。
たまにインターネットで見かけてしまう蟲特有の目。肉を食い千切るのが容易そうなアゴ、長い触覚が一気に目に飛び込んできた。思っていた以上に、キツい。蟲が苦手とか得意とか関係なく、こんなのがカラダに乗ってきたら、そりゃ発狂もするだろう。
「いい顔の引き攣り具合だ。美人は三日で飽きるとかいうけど、こういう顔は何日でも見ていられる」
黒光りする翅が開かれ、ブブブ!と大きな音がした。普通のサイズですら羽音が聞こえるのだから、このサイズになれば騒音もいいところだ。
ぐいっ、と早速まんこにナニかが当たる感じがした。精液と愛液で泡立っているおまんこはソレをすんなりと受け入れしまった。心の準備とか、お構いなしだ。
「んあっ……!くっ……」
人の、哺乳類のちんぽとは違うものを躰の中に入れてしまい、一線を超えてしまった感がじわじわと襲ってくる。一線などとうの昔に超えていたはずだが、これだとまだまだ超える線があるのではないかと思ってしまう。
映画で見たエイリアンのような顔を視界に入れないように顔を背ける。目を瞑って、なるべくちんぽに集中しようと思うが、腹の上でなるギチギチという音や、しっかりしがみついてくる脚の感触で『蟲』を感じてしまう。
おまんこの中をうねうねと進んでくるちんぽは、気持ちよくさせる動きをしてこない。ただ奥へ奥へと進むだけだ。
「ん……、はあ……、はあ……」
ピストン運動もしないちんぽは正直気持ちよくないが……、なんとか感じようと思って下半身に集中する。しかし、集中すればするほど、ソレがヘンなものだと理解ってくる。
「……、こ、これは……?ナニが入って……」
「サイラッハちゃんなら気付くと思ったよ。そのゴキブリはメスだよ。今サイラッハちゃんの中に入っているのは産卵管。その子はこれから卵を産むんだよ」
「……」
たま、ご
そっか、蟲は卵から孵るのか
と、冷静な頭で理解をする。
私は今から蟲のメスになるのではなく、蟲の苗床になる、ということか。
「んぎっ……!」
思わず変な声が出てしまった。下腹部に強い痛みが走る。この感覚は過去にも味わったことがある。そう、豚に犯された時、ドリルのようなちんぽが子宮の中に入ってきた時……。
「はあ!あ!あああ‼︎」
ゴリゴリとこじ開けられる子宮の痛みに耐えたが、躰はすぐに慣れてしまったようだった。頑丈で丈夫な自分の躰に感謝しなければ。
「さすがヴィーヴルだね。子宮をこじ開けられても、すぐ平気な顔になっちゃうんだから。本当なら筋肉をほぐす薬を注射するんだけど、やっぱりいらなかったね」
あるなら打ってほしい。女の躰をなんだと思っているのよ……、おもちゃじゃないのよ……。
ゴキブリのカラダがぶるっと大きく震えた。ここからはナニも見えないが、きっと産卵をはじめたのだろう。
子宮に直接産み付けられてしまう……。
あとで取り出してもらう時、子宮の中は綺麗になるだろうか。卵のカケラや中身が残ったりしないだろうか……。
そんな心配をしていると、おまんこがグイっと広がる感じがした。結構太くて長く、硬いものがずりずりと中へ入っていく。
「んんんっ!んあ……」
気持ちいいかはわからない。でも勝手に声が出てしまうし、のけぞってしまう。
「……ッッ!」
卵が子宮の入り口に来た。ごつ、と当たる感覚のあと、お腹の中からこじ開けられるような強い刺激が襲ってきた。とんでもなく大きなものが入って来ているように感じるが、ゴキブリの大きさやおまんこの広がり具合からしてサイズは大したことないと思う。でも、子宮口にとっては特大サイズだ。
……人の赤ちゃんの頭はもっと大きいのよね……、出産って大変だわ……
なんて現実逃避をしている間に、卵が一つ胎内に産み落とされてしまった。思ったよりも早く終わったので、なんだか拍子抜けだった。
「!……んんっ⁉︎」
再び、ごろっとした感覚が下半身に来た。まだ、終わらないのね……。
「あ……、んっ」
硬いものが、どんどんおまんこの中に入ってくる。その度に膣壁が広げられて、擦られて……。
「まって、これ……。んああっ」
ゴリゴリと脳内に音が響いて、子宮口を広げられて卵が何個も産み付けられていく。
「はあっ、はあっ、やだ……、なん……で……♡」
気持ちよくなっているんだろう……
子宮の中が重くなっていく。足がどんどん広がって、腰が持ち上がる。声が我慢できない。頭の中が、気持ちいいことで埋め尽くされていく。
「あっは♡これ♡産卵、すごいです♡」
メスに挿入されて、卵を産み付けられて、感じている。
世の中にはまだまだ知らないことがあるのね……。
ヘコヘコを腰を小刻みに動かすと、ゴキブリは脚をグッと躰に食い込ませて来た。不安定な苗床に必死にしがみついて、可愛らしく思えてくる。
ごり、ごりゅ、ごりゅん……
何個産み付けられただろう……。蟲ってこんなに産卵出来るものなの?源石のせいで変異してしまったのだろうか。だとしたら、卵の中身も異形の蟲の可能性がある……。こんな、とんでもない生き物を生み出すなんて……
「だめぇ♡おなか、いっぱいだから♡もう赤ちゃんの部屋♡いっぱい……、んほっ♡」
最後の卵は勢いよく子宮の中に入って来た。その刺激で潮を吹いてしまった。
「はぁ……、はぁ……♡」
ぬりゅ、と静かに産卵管が抜かれて、ゴキブリはその場で大人しくなってしまった。最中はあまり直視せずにいたけれど、やっぱり、不気味な蟲だ……。
快感がじわじわと迫り上がってきて、思わずクリトリスを触る。おまんこから出るとろとろの愛液を指につけ、皮を剥いてゆっくりと撫でる。
「んはぁ……♡」
私のクリトリスは他の人よりも大きめだと思う。色んな男たちにクリトリスを撫でられ、吸われ、ちょっと飛び出してしまった。
そんなクリトリスを、指で円を描くように撫でる。ぬち、ぬち、と小さいエッチな水音を聞きながら、絶頂を迎る準備をする。
ちんぽに比べるとクリトリスは小さいけれど、ちゃんと、気持ちいい場所ととても気持ちいい場所がある。ツンと勃った先端を重点的に撫でる。力は入れずに、愛液の滑りを切らさないようにしながらスリスリと撫でると、腰がビクッと浮いて、すぐ絶頂に達した。
「ふううううっ!ううっ!いぐ!いっっ……♡」
慣れたオナニーを男たちに披露して、絶頂の余韻に浸る。
そうでもしないと、お腹の中の卵のことで気が狂ってしまいそうだったから。この場は冷静になっちゃダメなのよ……。